神奈川のペットショップ探し｜人気の子犬・子猫　動画公開中!!!

かわいいペットにつける名前には、まるで我が子の名前のように頭を悩ませてしまうという人も少なくないかもしれませんね。人間の場合と同じく、猫の名前にもはやりがあったり、名前をつけるポイントがあります。今回は2015年度のランキングを参考に考えてみましょう。

☆今後の傾向について

2015年の猫の名前ランキングでは、7年連続で「もも」が1位にランクインしています。(1)女の子の名前では圧倒的な人気を誇っており、今後も人気が継続していきそうですね。男の子の名前では、２位の「レオ」や３位の「コタロウ」４位の「クロ」など比較的古風な名前が増えており、(2)人間界と同じくキラキラネームの沈静化が今後も見られていきそうです。また、2015年には初めて「ユズ」がランクインしています。フィギュアスケートで大活躍中の羽生結弦選手の影響かもしれませんね。このように、国民的アイドルや人気スポーツ選手などの名前の影響は、これからもペット界にも広がっていきそうです。

☆猫の名前の付け方のポイント

猫の名付けの理由では、「本人(正しくは本猫)がそう言った(正しくは鳴いた)から」というものがあります。例えば、子猫の鳴き声に合わせて「ミイ」とか、「ミュウ」「ミー」と名付けられることも多いです。また、体の色や模様に合わせて命名されるケースが一番多いかもしれませんね。「シロ」や「クロ」、「サビ」などはその典型例ですよね。茶色系の子が「モカ」とか、オレンジ色の子が「ミカン」と呼ばれることもあります。どんな名前にしても、万が一迷子になった時に恥ずかしくなく、普段も呼びやすい名前をえらんであげることも意識しましょう。また、多頭飼いしている場合、ほかの猫と混乱するような名前は避けてあげるよう工夫しましょう。

☆番外編・猫の変わった名前

せっかくならちょっと個性的な変わった名前をつけてあげたいという人もいることでしょう。ちょっとユーモアのセンスが光るネーミングもいいですね。例えば、足の短いマンチカンには特徴を生かして、「しゃこたん」とか、「リムジン」なんて名前も面白いかもしれません。また、ミドルネームに思い切って外国風のおしゃれな名前を投入するという人もいます。「○○・エリザベス・長田」とか、「○○・ジョルジーニョ・沢村」なんて付いていても可愛いですね。「キティ」とか、「ドラえもん」のような超有名猫ちゃんの名前を受け継いでみるのもオススメですよ。