神奈川のペットショップ探し｜人気の子犬・子猫　動画公開中!!!

ペットの服といえば犬のものを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。しかし、ペットショップには猫の服もたくさん並んでいます。かわいい洋服の数々を見ると「うちのネコちゃんにも似合うかも！」とウキウキしてきますよね。では、猫の服の選び方はどんなことに気をつけたら良いのでしょうか。

嫌がらないなら猫にもトレンド！かわいい服の選び方

猫の服にも人間と同じように流行があり、トレンドの服を着ている猫はやっぱりかわいいものです。ファッション性を重視するならパーカーや襟が付いているものが人気です。フードを被せてもかわいいですし、男の子ならネクタイでカッコ良く、女の子ならフリル付きのものやスカートタイプのもので女の子らしさをアップさせても良いでしょう。また、コスプレ服もかわいいものがたくさんあります。凛々しいパイロット風や駅員風、祭り用の法被、ウサギやパンダになりきれる猫以外の動物風など、テーマに沿って選ぶと楽しめるのでおすすめです。また、シンプルで実用的な服にもおしゃれさを考慮したものはあります。手術や皮膚病などの傷口をなめるのを防ぐため首に付ける保護具（エリザベスカラー）もそのうちの1つで、もともとはプラスチックで作られており猫にとっては不快ですし見た目も良いとは言えません。そこで代わりとなるのが、エリザベスカラーと同じ役割をしてくれるエリザベスウェア。シンプルながらも、飼い主や猫の毛色に合うようにさまざまな色が販売されています。

洋服は寒さに弱い猫の味方？防寒としての選び方

全身を体毛で覆われている動物は寒さに強いと思われがちです。しかし、猫はもともと北アフリカの砂漠地方の出身なので、暑さには強い反面寒さに弱い特徴があります。そこで出番なのが、防寒できる洋服です。猫用の防寒服はバリエーション豊かで、驚くのは、どれも人間も着ているような生地でできていることです。猫の防寒用として洋服を選ぶ際は、この生地に注目しましょう。裏起毛のトレーナー、フリースなどのほか、人間でいうヒートテックのようなハイテク素材で作られているものもあります。また、服を着慣れていないネコちゃんにはコートが動きやすくておすすめです。コートは冬場の外出にも役立つので、1枚持っていると重宝するでしょう。

猫の気持ちを考えた服の選び方をしよう

「かわいい服をたくさん集めて、たくさん着せて楽しみたい！」と、猫を飼っていたらそんな風に思うのが飼い主ごころです。しかし、服を着せる際にもっとも大切にすべきなのは、猫の気持ちです。猫の中には服を着るのを嫌う子が少なくなく、無理強いすると猫はストレスを感じてしまいます。ただ、術後であったり防寒のためであったり、どうしても着てほしい場合もあるでしょう。猫が本当に嫌がっている時は、猫が少しでも快適でいられるようなデザインや素材のものを選ぶ必要があります。特に、サイズが合っていることが重要です。いくらかわいいデザインの服でも、ブカブカに大きかったり窮屈なほど小さかったりすると猫の動きを妨げてしまいます。猫が不快に感じる服はやめましょう。